一人参勤交代(広島→東京)
2008年06月07日
午後8時前に津に到着しました。
伊勢まで行ければと思っていたのですが、時間的に限界です
今日はネット環境の充実したホテルなので、持ち運んでいるノートPCがやっと役に立っています。
今日は高速道路疲れを抜こうと、全て一般道を通りました。
一般道は距離の進みは悪いけど、その地域々々をコツコツ通るのは見聞が拡がります。
>>さらににせにせ書生さん
急な引越でバタバタしてしまい、こちらこそご挨拶ができなくてすいませんでした。
神戸はお詳しいでしょうね。
京橋で降りたのは偶然でした。
ある程度高速で距離を走ったので、そろそろマズイんではないかという感覚と、京橋という都会的な地名に何となくピンときました。
降りた後、多少ぐるぐるしましたが、対岸の景色を目当てに走ったら何とか辿り着いた具合です。
京都の東寺は重要部分の拝観料が500円もしたので、周りから伺った程度です。
時間があればゆっくりしたかったのですが・・・。
秀吉合ってますよね!
>>道後温泉さん
突然の松山に付き合ってくれて感謝しています。
松山に急遽行ったお陰で今回の旅が拡がりました。
当初2泊の予定が未だに三重県だからね
寄り道ができる事なんて中々できないからね。これこそ自由人であり本来の旅だと思います。
精神的には「一生自由人」がいいと思う
>>元学年代表さん
分かりますがな?
昨年は私がホワイトボードに貼ったのですが、在学生も修了生の結果は気になるもんねぇ。
今年の結果は来年の試験に向けての戦略を考えるとかなり厳しいと思います。
あの基準点だと短答の勉強に費やす時間を必然的に増やさなければならないし、当然受け控えの率は今年よりも上がると思います。
入学時から短答を意識しながら戦略的に3年間を過ごさなければならない試験になってきましたね。
とは言ってもローの授業に手一杯なのが現実で、制度理念と試験制度の整合性がとれていないような気がします。
バイク旅は危険よ
正直言うと3日間で3回くらい死の危険を感じました。。。
ほんと。
今晩のホテルは、携帯の「じゃらん」で検索して費用的効果抜群の駅前のホテルに泊まることができました。
荷物を置いて、恒例?の地物のある飲み屋探索へ。
ホテルの下に居酒屋が何軒かあったけど、チェーン店が多く興味なし。
そんな中、伊勢地物を謳う少々高級感の漂うお店を見つけました。
かなり大きい店で落ち着いたお店。
カウンターで一人で飲んでいると、年配の板前さんが話しかけてくれて、料理の説明や津のこと、観光のこと等を色々話してくれました。
お店のおかみさんが私の実家の隣町目黒の出身で、かなり地元話しをすることができました。
ホントに偶然。。。
面白い出会いもあるものです。
板さんおまかせの小鉢3品。
左から桜えび、塩辛、蟹みそ。
蟹みそは昔東京で食べたときに「生臭い」印象しかなかったけど、今晩、思い切って食べてみると全く生臭くなく、かなり美味しかった。
新鮮が一番。あと板さんの腕もある。
伊勢芋のコロッケ。
長芋ベースで、少々もちもちして、これまた美味しかったです。
琵琶湖の稚鮎の天ぷら。
日本酒と合う合う
塩で食べて、美味しい日本酒と最高のマッチング。
地酒を並々ついでくれて、少々酔っぱらいました。
帰りには板さんもレジまで出てきて挨拶してくれました。
出口では地元が一緒のおかみさんがご丁寧な挨拶を。
同郷というだけで話しが拡がるから面白い。
旅はええのう。
明日の近畿東海地方は雨の予報らしいので、ゆっくり観光をしながら進めようと思います。
伊勢まで行ければと思っていたのですが、時間的に限界です
今日はネット環境の充実したホテルなので、持ち運んでいるノートPCがやっと役に立っています。
今日は高速道路疲れを抜こうと、全て一般道を通りました。
一般道は距離の進みは悪いけど、その地域々々をコツコツ通るのは見聞が拡がります。
>>さらににせにせ書生さん
急な引越でバタバタしてしまい、こちらこそご挨拶ができなくてすいませんでした。
神戸はお詳しいでしょうね。
京橋で降りたのは偶然でした。
ある程度高速で距離を走ったので、そろそろマズイんではないかという感覚と、京橋という都会的な地名に何となくピンときました。
降りた後、多少ぐるぐるしましたが、対岸の景色を目当てに走ったら何とか辿り着いた具合です。
京都の東寺は重要部分の拝観料が500円もしたので、周りから伺った程度です。
時間があればゆっくりしたかったのですが・・・。
秀吉合ってますよね!
>>道後温泉さん
突然の松山に付き合ってくれて感謝しています。
松山に急遽行ったお陰で今回の旅が拡がりました。
当初2泊の予定が未だに三重県だからね
寄り道ができる事なんて中々できないからね。これこそ自由人であり本来の旅だと思います。
精神的には「一生自由人」がいいと思う
>>元学年代表さん
分かりますがな?
昨年は私がホワイトボードに貼ったのですが、在学生も修了生の結果は気になるもんねぇ。
今年の結果は来年の試験に向けての戦略を考えるとかなり厳しいと思います。
あの基準点だと短答の勉強に費やす時間を必然的に増やさなければならないし、当然受け控えの率は今年よりも上がると思います。
入学時から短答を意識しながら戦略的に3年間を過ごさなければならない試験になってきましたね。
とは言ってもローの授業に手一杯なのが現実で、制度理念と試験制度の整合性がとれていないような気がします。
バイク旅は危険よ
正直言うと3日間で3回くらい死の危険を感じました。。。
ほんと。
今晩のホテルは、携帯の「じゃらん」で検索して費用的効果抜群の駅前のホテルに泊まることができました。
荷物を置いて、恒例?の地物のある飲み屋探索へ。
ホテルの下に居酒屋が何軒かあったけど、チェーン店が多く興味なし。
そんな中、伊勢地物を謳う少々高級感の漂うお店を見つけました。
かなり大きい店で落ち着いたお店。
カウンターで一人で飲んでいると、年配の板前さんが話しかけてくれて、料理の説明や津のこと、観光のこと等を色々話してくれました。
お店のおかみさんが私の実家の隣町目黒の出身で、かなり地元話しをすることができました。
ホントに偶然。。。
面白い出会いもあるものです。
板さんおまかせの小鉢3品。
左から桜えび、塩辛、蟹みそ。
蟹みそは昔東京で食べたときに「生臭い」印象しかなかったけど、今晩、思い切って食べてみると全く生臭くなく、かなり美味しかった。
新鮮が一番。あと板さんの腕もある。
伊勢芋のコロッケ。
長芋ベースで、少々もちもちして、これまた美味しかったです。
琵琶湖の稚鮎の天ぷら。
日本酒と合う合う
塩で食べて、美味しい日本酒と最高のマッチング。
地酒を並々ついでくれて、少々酔っぱらいました。
帰りには板さんもレジまで出てきて挨拶してくれました。
出口では地元が一緒のおかみさんがご丁寧な挨拶を。
同郷というだけで話しが拡がるから面白い。
旅はええのう。
明日の近畿東海地方は雨の予報らしいので、ゆっくり観光をしながら進めようと思います。
2008年06月06日
琵琶湖湖畔。
たそがれ人が多数集まっておりやす。
海のように広い!
大津って滋賀県の県庁所在地なんですね。
知らなかった。
全国の知られていない県庁所在地ワースト2でしょう。
大津事件。
ロシア皇太子のニコライだか何だかを、大津の警官津田じゅん蔵が斬り付けた事件。
ロシアとのビミョーな時期で国際問題に発展しかねなかったので、明治天皇御自らお見舞いに行った程。
津田を死刑にという諸外国の圧力に屈せず、当時の大審院院長?児島惟けんは国内法に基づいて処理をした。
その事は逆に諸外国に対して日本は近代的な法治国家であることを認知させる効果があった。
・・・と司馬遼太郎の本に書いてありました。
まずいまずい、先を急がねば。
次の目的地は知名度ワースト1の県庁所在地、三重の津です。
桃鉄みたいだな。
真言宗総本山東寺。
いよいよ幕末動乱の京都へ。
昨日と同じくまた中途半端な時間に・・・。
大阪でかなり時間を費やしてしまいました。
大阪城に行くのにグルグル回り、国道1号に戻るのにグルグル。
全く地名と位置関係が分からないので城を目印にあとは感で。
守口あたりで速度超過のネズミ取り機器と警官を発見!
気付いた時にはすでに遅く、5キロオーバーしてました。
案の定、200m程先に警官が待機してて、停止を求められる。
「おれ?」とフランスワールドカップ予選のキングカズのように、自分を指差しながら停止しようとすると、無線で何やらやりとりしてて、違反は私ではなかった事が判明し解放。
「紛らわしんじゃぼけぇ」とは言わずに逃げるように走り去りました。
長文書いてたら雨が降ってきた。
さぁどうしましょう。