2005年09月17日

大学受験(その2)

さて、大学受験を決意して中学一年の英語の参考書を買ってきたはいいが、大学受験レベルに到達するはずもない。そこで兄も通っていた一橋予備校の夏期講習(私立文系基礎コース)を申し込んだ。
数学は嫌いで日本史が好きだから文系。それだけの理由。
「中学高校無勉強者対象特別コース」なんてものは、あるはずがない。

はっきり言って「ちんぷんかんぷん」で苦痛だった・・・。
それでもちゃんと2週間通いましたよ。

現代文や日本史は何とか理解できるが、英語と古文は基礎力の無い今の実力では理解できるはずもない。
(特に古文は、高校の授業は出席してたけど勉強時間ゼロ!)

しかし大学受験レベルがどの程度のレベルかが分かっただけでも、通った甲斐があった。
何から手を付けていいのか分からないので、とりあえず高校の授業と定期テストを真面目に受けてみることにした。
今までの定期テストは毎回クラス43人中38?42番くらいだったから(ビリになったことはない)、下がることはないので気持ちも楽だ。

自慢では無いが、高校での成績は最悪で毎年留年の危機に立たされ、追試の追試でやっと3年生になれたようなものだった(ちなみにウチの高校は3年間で40名くらい中退・退学してた)。
でも、やれば出来ないことは無いと、勉強に対しては妙に自信があった。

1年から2年に進級するときに、数学の成績が最悪で(出席日数不足や定期テストの点数10点とか。プッ。)担任の先生が「このままでは進級できないから、3学期は数学の先生のところへ通って、自主的に課題を出して貰って、学年末テストを頑張りなさい」とのアドバイスを頂き、言われた通りに課題を出して貰って、試験勉強をしたら学年末テストの数学の成績がクラスで40番台から3番に上がった事がある(2年になって元に戻ってしまったが・・・)。
高校に2週間の受験勉強で入れた事や、こんな経験も、無謀なチャレンジを決意する要因になっていたかもしれない。「井の中の蛙大海を知らず」って事でしょう。

授業を真面目に受けて、初めて気付いたことがあった。
授業中のクラスが「うるさい」ことである。
ウチの高校は大学進学者が学年で数人で、後は専門学校・就職が殆どで、勉強に対してのモチベーションが低い生徒が多かった(自分もそうだったが)。
当然、授業中は席を勝手に移動して友達と話したり、漫画読んだり、弁当食べたり、やりたい放題だった。
東京都では、こういった都立高校を「教育困難校」として問題視していた。

真面目に勉強しようと思っている生徒には迷惑でしかない。
何回か「静かにしろ!」と怒鳴ったことがある(今まで一緒に騒いでいたクセに)。
でも仲間同士なので険悪な関係になる訳でもなく、皆、私を応援してくれてたので静かになった。

さて2学期から真面目に授業を受けて、定期テストもそれなりに試験勉強をしたところ。
2学期中間テスト(クラスで7番)
2学期期末テスト(クラスで1番)
と、結果を出せたので良かった(手前味噌でスイマセン)。

ひたすら暗記戦法だったから、本当の意味での実力は付いていなかったと思う。
大学受験レベルには、まだまだ基礎学力が足らない。
でも勉強のスタートとしては、十分やる気になったので良かった。

そして1992年が終わり、受験シーズンがやってきた。

その3に続く。


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今日から後期授業が始まってしまいました。
学食のAランチ(400円)。
かなりお腹いっぱいになる。

at 02:35コメント(2)大学受験  

コメント一覧

1. Posted by 大和   2005年09月17日 22:08
毎回とてもタメになるお話をありがとうございます。
学食ランチ400円がうらやましくてたまりません。(笑)
2. Posted by 本人   2005年09月18日 01:09
コメントありがとう!高校生活を満喫してるかい?
朝飯食べないで昼と夜を学食で食べるていると。
マジで飽きるよ・・・。

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